コースもホスピタリティも世界基準

世界で通用する選手を輩出するため、世界基準のセッティングで開催されてきた日本ゴルフツアー選手権。
今年も最高の舞台をつくり上げるため開幕に向けてコースの整備が進められています。
優勝者には米国ツアーと欧州ツアーの出場権が与えられることも、世界を目指す選手たちにとっては大きな魅力。
またBWMをタイトルスポンサーとして迎え入れ、今年はホスピタリティも世界基準で開催します。

優勝者は海外のビッグトーナメント2試合に出場

2021年大会の様子

2013年に優勝した小平智選手は本大会の優勝で獲得した権利でWGC(世界ゴルフ選手権)に出場。その後、日本人として5人目の米PGAツアーの優勝を果たし、今も海外を中心にツアーで活躍中です。昨年優勝した木下稜介選手も米国ツアーへの参戦を目指しており、昨年は優勝して獲得した資格で「WGC(世界ゴルフ選手権)フェデックス セントジュード招待」に出場。その後も積極的に海外参戦を行っています。
世界で活躍する選手を輩出してきた日本ゴルフツアー選手権。今年の優勝者には欧州ツアーの「BMWインターナショナルオープン」、そして米国ツアーの「ZOZO チャンピオンシップ」の出場資格が与えられます。
今年も日本ゴルフツアー機構(JGTO)が世界基準でコースをセッティング。ツアープロ№1を決める戦いにふさわしい舞台で熱戦が繰り広げられます。

世界基準でセッティングされたコースで、ツアープロNo1を決める戦いが繰り広げられる。

海外ツアーと同規模のホスピタリティを提供

「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」として開催されることとなった今年は、海外ツアーと同規模のホスピタリティが実施されます。会場内では多くのホールでBMW車の展示を実施。米国ツアーや欧州ツアーでのBMW冠大会のように、BMWの色をより多く感じられるようになります。
また、2名1組100万円の「ホスピタリティ・パッケージ」なども販売。今までの日本のゴルフツアーでは味わえなかった特別な体験もできます。
一方で18歳以下の入場は無料。昨年までと同様、お子様も連れてご家族で世界を目指す選手たちの戦いをお楽しみください。


2名1組100万円の “BMW ULTIMATE VIP” の内容

6月5日の最終日を18番グリーンサイドの「VIP LOUNGE」で観戦。終了後はグランドハイアット東京のグランドエグゼクティブスイートでの宿泊とディナーでおくつろぎください。
翌日は宍戸ヒルズカントリークラブで開催します「BMW VIP AFTER-TOURNAMENT」にご招待。大会最終日と同じピンポジションでトーナメントに出場した気分を存分に味わうことができます。都内ご指定の場所からコース、ホテルまでは2日間BMW車両で送迎いたします。
さらにこのスペシャルチケットには8月19〜23日のアメリカPGAツアーのプレーオフ第2戦「BMW チャンピオンシップ」をご堪能いただける4泊5日の旅行プラン付き。ツアーの上位70人だけが出場でき、歴代優勝者にタイガー・ウッズやローリー・マキロイも名前を連ねる大会の3日目と最終日を18番ホールのVIPパビリオンで観戦。翌日はこのコースでのプレーを楽しむことができます。

大会のチケット情報はこちらをご覧ください。
https://www.bmw.com/ja/events/golf-tournaments.html

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