第20回大会を記念!18番ホールでカップ切りセレモニーを実施!!
森ビルと日本ゴルフツアー機構(JGTO)が一体となり、大会・コースを作り上げてきたツアープレーヤーNO.1を決める本大会も20回目を迎えた。最終日の9日(日)、第20回大会を記念するセレモニーを実施。宍戸国際ゴルフ倶楽部の多田野敬社長とJGTOの青木功会長が協力し、18番ホールのカップ切りを行った。さらに、ツアー通算48勝の中嶋常幸プロも登場。記念撮影に加わり、盛り上がりを見せた。
(メイン写真:宍戸国際ゴルフ倶楽部の多田野敬社長とJGTOの青木功会長)
ツアー通算48勝の中嶋常幸プロも登場。記念撮影に加わり、盛り上がりを見せた
本大会では今年の大会からスタッフポリシーを作成。今年、マスターズに行った青木会長が改めてマスターズのスタッフのホスピタリティの高さに感銘を受け、スタッフの行動指針を定めることになった。ギャラリーやゲストが本大会を快適に楽しんでいただくため、すべてのスタッフがこのスタッフポリシーを徹底している。
スタッフポリシー
トーナメント会場にいらっしゃる方で、ギャラリーの方は入場料をお支払いいただいた大切なお客様。ゲストの方は大会をご支援いただいているスポンサーの皆様です。ギャラリー・ゲストの一人ひとりがいらっしゃらなければ、本トーナメントを開催する事はできません。ご自身が休日にイベントに出かけた際に、どのようなホスピタリティを受けると、イベントを快適に楽しめるかを常に意識しながら、行動して下さい。本大会を成功に導く為に、大会スタッフは下記を遵守していただくようお願い致します。
笑顔で、挨拶をする。
挨拶をされて、気分を害する人はいません。また、雰囲気が暗い、スタッフが楽しんでいないイベントは盛り上がりません。
言葉遣いは優しく丁寧に。(特に注意する場合)
言葉遣いは十分に注意して下さい。時には誘導や注意をしないといけない場合もありますが、言葉遣いが良ければ素直にご理解いただける可能性が高くなります。写真撮影等のマナー違反(危険な行為は除く)があっても、怒る事は絶対にしないで下さい。
困っている方がいれば、積極的に声をかける。
広い会場で、観戦に慣れていない方は不安がいっぱいです。気配りの精神を持って、相手が求めている事を考えながら、接して下さい。