第2ラウンドが終了。堀川未来夢が9アンダーで単独首位に!

3日目の6時40分、第2ラウンドが再開。10時20分頃、全員が第2ラウンドを終了し、堀川未来夢が9アンダーで単独首位をキープした。
(メイン写真:第2ラウンドを終えて9アンダーで単独首位の堀川未来夢)

初日に同組の尾崎将司が棄権。そして2日目に第2ラウンドがサスペンデットとなった段階で、崔虎星(チェホソン)が棄権したため、第2ラウンドの残り6ホールは一人でのラウンドとなった。「一人でラウンドするのはツアーでは初めて。ペースが早くなってしまうので、ともかくゆっくりラウンドすることを心がけた」と堀川。13番からスタートした堀川はパーを続けていき、18番では約14メートルのパットを沈めバーディを奪い9アンダーまでスコアを伸ばした。「宍戸ヒルズは若いころから何度も回っていて、相性も良い」というお気に入りのコースで念願のツアー初優勝を目指す。

7アンダーの2位にはガン・チャルングン(タイ)、6アンダーの3位タイには今平周吾とブラッド・ケネディ(オーストラリア)がつけている。

3オーバーの56位タイまでの選手が予選を通過。約1ヶ月ぶりのツアー参戦となり注目を集めている石川遼も、3オーバーで予選を通過した。

■11時20分より3日目スペシャルLIVE開始!
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