人気選手と触れ合うチャンス！充実のギャラリー向けイベント！！
日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills初日、会場内では様々なギャラリー向けイベントが実施された。
上写真：憧れの石川選手と撮影
例年大好評なのがチャリティフォトだ。1組1枚1,000円以上のチャリティで、直筆サイン入りフォトをプレゼント。5年ぶりに出場する石川遼選手には約100人（組）の希望者が集まった。抽選で選ばれた10人（組）が、ラッキーにも石川遼選手と撮影。写真のお二人は「ラッキーでした！」と感激の様子だった。このチャリティフォトは最終日まで毎日実施される。
直筆サイン入りフォトをゲットしてニッコリ
選手会の発案で今年から新たに各試合で実施されているのが「公開ヒーローインタビュー」。上位にいる選手のホールアウト後、ギャラリーの目の前でインタビューを行うというイベントだ。写真は近藤智弘選手。「パターを変えてよくなった」など本人に聞かないと分からない好調の理由をギャラリーの前でトーク。さらに、先輩の横田選手と行ったという焼肉屋の話など、オフタイムの話も飛び出した。ラウンドは見ることができないプロの素顔に、ギャラリーも満足の様子だった。
ギャラリーが選手の生の声を直接聞ける公開ヒーローインタビュー」
また、同じく選手会が考案したピンフラッグ販売も好評。大会ロゴの入った記念フラッグを購入すると、選手がサインをしてくれるという試みだ。石川遼プロをはじめ、多くの選手がサインをしてくれていた。
ピンフラッグにサインをする石川遼プロ
さらにSNSでの新たな取組も実施している。ＳＮＳ上で多くのフォロワーを抱える１０名の“ゴルフ女子”を、ＳＮＳアンバサダーに任命。石川遼選手もテレビのインタビューで「自分と同世代の20代、さらには30代の方々のゴルフ熱が高まってくれれば、ゴルフ界ももっと盛り上がっていくと思う」と新たな取組に期待を寄せていた。
[インスタグラム]JGTO 男子プロゴルフツアー公式アカウント（外部）
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週末には子供向けの取り組みもある。１番ティ、１８番グリーン、練習場などでキッズ専用の観戦エリアを設置。また、ジュニアゴルファーを対象にプロとロープ内約１メートル以内を同行観戦してもらう「オナラリーオブザーバー」も実施する。土日は会場内で毎年恒例の“お祭り”「グリーンフェスタかさま」も開催。週末はお子様を連れての家族での観戦がおすすめだ。